介護士のリアル

介護士を応援したくて始めたブログで、介護の現場に関するリアルな情報提供をコンセプトにしています。メインライターは介護福祉士の資格を持つ介護業界20年以上のキャリアを持つ向日葵さん。仕事で悩んだ時の介護士さんのサプリになるよう体験談も掲載しています。

忘れられないママ介護士の友人の話。「母親の代わりは私しかいない」

仕事と育児を両立させながら働いている女性は、介護職に限らず一般的にも多くいることでしょう。そんな多忙な毎日の中で、どうしても自分の事は後回しにしてしまうことがあるのではないでしょうか? 特に介護の現場は、人手不足のために、なかなか体調が悪く…

腰痛ベルトをしてるから安心ではないといえるトイレ介助援助中の体験談

介護の現場では、腰痛に悩まされ、痛みを抱えながら仕事を続けている人が非常に多いと思います。私自身も、介護の現場で仕事をしている時には、日常的に腰痛に悩まされ、コルセットを着用しながら仕事をしていました。 しかし利用者を介護する上で、いつも不…

介護士の人間関係「看護師からの一言で退職を決意した彼女」

介護士の人間関係「看護師からの一言で退職を決意した彼女」 介護保険サービスの中で、介護職は様々な人々と関わることが多い日々。どんな職場でも人間関係の問題はあると思いますが、職場内の関係、利用者やその家族との関係、他職種との関係等が複雑にから…

訪問介護のヘルパーさんに知って欲しいこと

いつまでも住み慣れた家で暮らしたいという利用者にとって、訪問介護(ヘルパー)の援助は、介護保険の中で非常に重要な役割を担っています。 介護保険サービスでは、利用者の自立支援を意識した専門的な援助が求められており、訪問介護を行うヘルパーも常に…

学歴に影響される介護福祉士の給料。専門卒女性の給料に対する不満

介護の仕事に夢や目標を持って就職しても、色々な事情で辞めていく人が多い介護の現場。私自身、それぞれの事情により職場を去っていく人を過去に何人も見送ってきました。 まして介護を受けていた高齢者にとっては、信頼していた職員と別れる寂しさは、きっ…

80歳代前半の独居の男性の訪問介護の緊急対応で私が学んだこと

在宅系サービス、施設系サービスそれぞれに、仕事の中で緊急対応が必要な場面にに遭遇することもあるかと思います。 利用者によっては、緊急制があることが想定される場合には、日頃から緊急時の対応について検討されていることでしょう。 しかし、時には突…

訪問介護の生活援助サービスを受けていた1戸建て住宅に住む70代後半高齢者夫婦

介護保険の中でよく問題になるのが、訪問介護の生活援助サービスです。 介護保険サービスは「自立支援」を意識したケアプランやサービス提供が求められますが、訪問介護の現場では様々なトラブルが多い現状です。 本来ケアマネージャーの立てる介護サービス…

ショートステイ(短期入所生活介護)を外出が楽しみな87歳の女性に提案。ショートステイの利用は利用者のためでもある

在宅サービスの中に、ショートステイという短期の期間、入所ができるサービスがあります。 一般的にショートステイ(短期入所生活介護)は、介護者の病気や外出等の緊急な理由で利用したり、介護負担の軽減や休養を図る目的でプランに組み込むことが多いと思…

通所介護を拒否する元看護師80代の独居女性が通所介護を楽しめた理由

介護保険スタート以降は混乱が続いていたものの、しばらくすると自宅に訪問するサービスだけでなく、デイサービスやデイケアなど、通所系のサービスの需要も増えました。 通所系のサービスは、利用者本人への支援であると同時に、介護者の負担の軽減にもなる…

民間の居宅介護支援事業所に転職後、初のケアマネの仕事は85歳男性(要介護5)

介護保険が開始された1年後、私はケアマネージャー業務に専念したいという理由から、公的機関を退職し、民間の居宅介護支援事業所に転職しました。 転職後は、利用者支援を通して、様々なサービス事業所やその現場で働く介護職、医療職の皆さんとの関わりが…

介護支援専門員(ケアマネージャー)業務を始めた頃は戸惑いの連続

平成12年4月からの介護保険制度の実施に伴い、介護サービスも大きく変化しました。 新米ヘルパーからスタートし、数々の失敗を繰り返してきた私も、介護の経験を積んでいく中で、介護福祉士・介護支援専門員の資格を取得し、介護保険制度を迎えました。 前年…

訪問介護ヘルパー時代に担当した80代夫婦の話。私の中で生き続けている妻の言葉

介護職は、施設、在宅を問わず、担当する利用者から様々なことを学ぶ瞬間があります。特に、利用者の自宅で援助を行う訪問系では、長年利用者が暮らしてきた在宅での生活をまず受容することが原点だと私は思っています。 たとえその介護や家事の方法が、一般…

高齢者夫婦の入浴介助と買い物援助。利用者がヘルパーを支援?!

私は道を覚えること、地図を見ながら目的地を探すことがとても苦手な人間です。 今でこそ、道案内のアプリを活用しながら目的地まで何とか迷わずに到着できる手段がありますが、ヘルパーをしていた時の私には本当に大変なことでした。 通常、私の仕事の地域…

介護をするはずが…入浴介助で利用者を不安にさせてしまった理由

介護において、援助する側はどんなに経験が浅くても、自信がなくてもそれを利用者の前で出さないことが基本です。 それは、利用者が不安になりスムーズな支援ができなくなることがあるからです。 ただ、どんなに安心して利用者に支援を受けてもらおうと冷静…

公務員ヘルパーとなった私が最初に担当した80代の高齢者夫婦

念願の公務員ヘルパーとなった私は、すぐにヘルパーとして在宅での訪問援助を始めました。 主婦として家庭の中のことは、日常的に行っていたものの、他人の家に入り、介護や家事支援をすることなどなかった私にとっては、何もかもが初めての経験でした。研修…

介護士になった専業主婦。専業主婦の私がなぜヘルパーの道

平成12年の介護保険制度がスタートしてから「介護」という言葉が一般的にも広まりました。 それ以前、私が公務員ヘルパーとして利用者の自宅を訪問し、障がい者や高齢者の支援(身体介護や家事支援)を始めた頃には、ホームヘルパーという言葉さえ世間にはま…

当ブログについて

「介護士のリアル」へのご訪問ありがとうございます。このページでは、当ブログで執筆をしているライターを紹介します。 向日葵さん 専業主婦でしたが、ホームヘルパーの資格取得を機に介護・福祉の世界へどっぷりと20年以上も浸かっていました。そんな私の…